敏感肌のタイプ

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敏感肌といってもひとつではない、いくつかのタイプがある

敏感肌と一言で言っても種類は様々です。

 

まずは「アレルギー性敏感肌」、アレルギー性皮膚炎とも言いますが、これは体の免疫反応が原因の敏感肌です。
個々それぞれ持っている特定のアレルゲンによって引き起こされるものです。
体が異物と判断したものを排除しようとして免疫機能が働き、赤みや湿疹、痒みなどのアレルギー反応を起こします。
代表的なものに金属アレルギーや食物アレルギーがあります。
アトピー性皮膚炎、接触性皮膚炎もアレルギー性皮膚炎の一種です。

 

次に挙げるのが「乾燥性敏感肌」。
加齢は仕方のない事ですが、間違った洗顔やスキンケアなどによっても引き起こされることがあります。
角質にあるセラミドが不足してくることによりお肌が乾燥していきます。
肌が乾燥すると綺麗に整列していた表皮細胞がガタガタでスカスカになり、肌のバリア機能がうまく働かなくなります。
そうすると、ちょっとした刺激でも過剰に反応してしまう肌になります。

 

次に挙げるのは「体調変化による敏感肌」です。
女性ですと、生理の前に肌が敏感になったりニキビが出来やすくなったりした経験はあるのではないでしょうか。
生理の周期は約28日、肌の細胞が入れ替わる周期(ターンオーバー)も約28日周期です。女性ホルモンの分泌は肌に大きく影響します。
生理前には黄体ホルモンの影響で皮脂の分泌が盛んになります。
それによりニキビが出来やすくなります。
ですが、生理が終わる頃にはエストロゲンの分泌が増し、コラーゲンが生成されやすくなって肌の潤いが増します。

 

また、加齢性といってもよい敏感肌もあります。
加齢によってホルモンバランスの変化がおきることがあります。
また、基本的な新陳代謝の低下により、お肌のターンオーバー周期が狂うこともあるかもしれません。
なにより、加齢により身体や皮膚の保湿力が衰え、お肌が乾燥しがちになります。
そうして肌表面のバリア機能が損なわれれば、やはり敏感肌の状態になるのです。

 

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