敏感肌の基礎知識

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敏感肌の基礎知識記事一覧

 

皮膚は、一番外側から「表皮」、「真皮」、「皮下組織」の3層で出来上がっています。表皮と真皮を足しても平均で2ミリの厚さしかありません。表皮は約0.2ミリ以下で、さらに分けると外側から「皮脂膜」、「角質層」、「顆粒(かりゅう)層」、「有棘(ゆうきょく)層」、「基底層」となります。表皮細胞は基底層から有棘層、顆粒層、角質層へと移動していきます。角質層に至るまでに14日間かかります。その後さらに14日間...

 
 

「敏感肌」、よく耳にする言葉です。ではどういった肌の状態が「敏感肌」なのでしょうか。まず敏感肌というのは洗剤や化粧品ですぐ荒れてたり、赤くなってしまう肌や衣類や金属・花粉・ホコリなど、様々な刺激物質で反応が出やすい肌のことです。その敏感肌の原因というのは食生活や住環境の場合もありますし、精神的なストレスが原因になっている場合もあります。敏感肌の状態というのは、お肌のバリア機能が損なわれている状態で...

 
 

敏感肌と一言で言っても種類は様々です。まずは「アレルギー性敏感肌」、アレルギー性皮膚炎とも言いますが、これは体の免疫反応が原因の敏感肌です。個々それぞれ持っている特定のアレルゲンによって引き起こされるものです。体が異物と判断したものを排除しようとして免疫機能が働き、赤みや湿疹、痒みなどのアレルギー反応を起こします。代表的なものに金属アレルギーや食物アレルギーがあります。アトピー性皮膚炎、接触性皮膚...

 
 

「敏感肌」というのは外部からの刺激に過剰に反応してしまう肌の状態です。一般の化粧品を使用すると赤み・湿疹・痒みが出たり、花粉・黄砂・ホコリなどの外部刺激で肌に炎症を起こしやすい肌が「敏感肌」と言えます。その敏感肌の原因は角質に含まれているセラミドの減少によります。セラミドは表皮細胞の間に入ってサンドイッチ状態になっています。セラミドが少ないと角質の細胞が綺麗に並びません。細胞同士の間に隙間ができて...

 
 

敏感肌とアトピー性皮膚炎は似ているようで違うものです。敏感肌の中でも生まれつきの体質によって起こるものがアトピー性皮膚炎です。生まれつき肌のバリア機能がうまく働いていない場合ともう一つはアトピー素因といって遺伝的にアレルギー反応を起こしやすい場合です。アトピー性皮膚炎の遺伝子を持っていて痒みやしっしんなど症状がでるのは乳幼児期の頃が多く、長期間症状が出続けます。成長するにつれて症状が出なくなること...

 
 

敏感肌にとって一番必要なものは「セラミド」です。セラミドはお肌の一番外側、表皮の中でも一番外側の「角質層」に存在しています。角質層には角質細胞が幾重にも重なっています。その角質細胞はケラチンというタンパク質で出来ています。その角質細胞は表皮の一番内側の基底層から徐々に外側に上がってきた細胞です。基底層から有棘(ゆうきょく)層、顆粒(かりゅう)層、角質層へと肌の細胞が入れ替わる周期で外側へとせり上が...

 
 

日本では自分が敏感肌だと感じている女性は7割近くいます。男女合わせても3人に一人は敏感肌だと感じているそうです。これは日本に限ったことなのでしょうか。日本の女性が神経質になっているだけでしょうか。それとも日本人を取り巻く環境が私達を敏感肌よりにしているのでしょうか。日本人の肌は一般にキメが細かいと言われています。確かに欧米人と比べるとキメが細かく、実際に水分量も平均で日本人のほうが多く潤っています...

 
 

敏感肌の人は、大人ニキビができやすいことは、よく指摘されていることです。つまりそういうケースの場合、「普通のニキビのケア」だけでなく、「敏感肌のケア」も考えなければいけないということです。普通のニキビは、中学生、高校生のシンボルのように思われており、思春期のニキビは、思春期特有のホルモンバランスの崩れに原因があります。いわゆる「大人ニキビ」は、思春期ニキビと異なり、体調の変化や生活習慣が原因である...

 
 

汗をかくと顔や頭皮がかゆくなる、という人は少なくありません。これが、「汗=水滴」という物質的な「かゆさ」の原因ならばさほど心配はありません。しかし、「汗アレルギー」によってかゆい、となると少しやっかいかもしれません。肌がかゆいなどの症状をもたらすアレルギーのアレルゲン(原因物質)にはいろいろなものがあります。ハウスダストや花粉、黄砂、粉じんなどが挙げられますが、そのアレルゲンが「自分の汗」というの...

 
 

シワやほうれい線、枯れ肌や加齢肌に直結する、放ってはおけない敏感肌。効果的な対策は??

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